私が毎回、面接前に行っていることを書いておきます。既にやっていることかもしれませんが、復習的な感じてみていただけたらと思います。
1、会社を知る
当たり前です。私の場合はネット企業なので、そこのホームページを見てみたり、実際に使ってみてます。そこで「こうしたらもっといいのに」だとか「こういうのが使いずらいよな」、「こういう機能があればもっと良いのに」ってのを見つけるように努力してます。
2、志望動機を考える
必ず聞かれます。2次以降はこれが実は一番大事に見られていることだとすら思うようになってきました。伝えるのは志望動機ではなく「熱意」です。 そこで有効なのはもちろん採用HP。そして意外と見ていない方が多いのでは、と思っているのがIR情報。私はどちらも見るようにしています。どう志望動機を作るか。それはみなさんが悩んでいること?なのかな、と思います。
まずは「どういう軸で会社にエントリーしているか」を語ります。この時点では他の会社でもいいんじゃないか、と思われてもOKです。その後に「その中でもなんでこの会社なのか」を言います。経営理念が自分の考えとマッチしていた、だとか将来性だとか言えばいいかと思います。そして最後に「御社でこんなことがしたい」と言えればいいのかなぁ。そこまで言うと長くなるので、終わりにする場合もありますが。
3、質問を考える
これも必ず聞かれます。最後に「おっ」と思わせるような質問をかますことができれば、今までの面接内容が悪くても通る場合があるかもしれません。かなーりここでいつも悩みますが、事業内容や将来のこと、評価制度、環境などのことを格好良く言えればOKなのかな。
思いつかなかったら最終手段として1次面接と同じ質問をするってこともできます。普通は同じだとは思いますが、社員と人事で考えが違ってる場合もありますからね。