久々の更新。最近は英語(単語・英会話)とプログラミング(Rails、JavaScriptの中でもPrototype.js)やってて、特にブログに書くことの程でもなかったので書いてませんでした。強いて言えば、株が最近急に下がり始めて困ってることくらいか。
インプットとアウトプット。これは英会話を通い始めてから痛烈に感じた。 俺が思うに、インプットとアウトプットはかなり違う。どんなにインプットが上手い人でもアウトプットが上手くいかなければ意味が無い。
- テストで良い点取っても、その勉学を活かして生活に役立てる人は少ない。
- 英語の文法、単語がばっちりだとしても実際の会話でそれがすらすら出てくる人は少ない。
- プログラミングの知識はあっても、実際に自分で作るものを決めて作れる人は少ない。
- Twitterを使ってリツイートで情報を広めることは得意だが、自分の思い・意見を書ける人は少ない。
俺もこういう傾向にある気がする。
頭の奥に「インプットがなければアウトプットはできない」という気持ちがあるからだと思う。でもこれは合ってるけど、間違っている。
「アウトプットしながらインプットする」これこそが何事においても、成長の近道なんだなぁと今更ながら思った今日この頃。