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実家に帰って感じた「哀愁」

久々の実家だ。 かれこれ帰るのは正月以来だから半年ぶりだった。
今は東京に住んでいるからこそ、何か物寂しさを感じてしまった。


それは天気による影響も大きかったのかもしれない。
この日の天気はどんよりとした曇り空。
町を眺めていると、何も夢や希望が感じられない雰囲気を感じ取った。俺がこの生まれた町に住み続けていたなら、きっと俺もこの町で日々を過ごしていたことを考えると、今の俺の状況は運が良かった、親に感謝しなければ、と感じてしまう。
この町は何かをするには不便すぎるのだ。駅からは遠いし、行動できる範囲も限られてくる。そうなると何かを始めようという勢いを持たせてくれる環境では全くない。
ではこの町に住むべきではないのか?
いやそんなことは決してない。
幼少時代をこの町で済むのには良かった。幼いころは行動や視野の範囲が狭かったので、友達や公園があればよかったからだ。


でもやはり今の俺にはこの町では何も出来ないし、何もやる気が出ない。
てことで年代によって移り住む場所は変わったほうがいいのかなー。
うーん、、今日は難しいことを考えてしまいました。