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アンビリーバブルな東京マラソン完走後のお話

いい話にしたかったけど、こればかりはさすがにあり得ないだろ、と思ったので書かせてもらいます。 批判になっちゃうけどこんなことが来年も起きたらランナーがかわいそうだと思うので書いておきます。

完走してお疲れ様でした!といろいろな景品を貰い、着替えをして東京ビックサイトを後にする、ということが今までの流れでした。
しかし、今年は信じられないことが起きました。

なんと走った後にいつもの出口を封鎖して出られないようにさせ、ビックサイトのあのでかいホールを一周しないと外に出れないという罠。 ただでさえ足を引きずっているや疲労困憊な人ばかりだというのに・・。
狙いはそのまま帰らせるのではなくて、そのホールにあるお店で何か買ってほしいとかそういうお金の理由が大きいのではないかと感じました。 混雑回避ってことではないと思う、あれは。

それで終わりだと思ったらまだ早い。 なんと外に出た後、そこは駐車場で裏回りしないと駅に行けないというランナー以外の人もビックリな誘導。おかげで普段外に出る2,3倍は多く歩かされました。With坂道(ランナー含む、これ大事)

そしてなんと!! 駅の前にやっと着いたと思ったら、駅に行く道が次は封鎖されていました!! こんなことがありえるのでしょうか? わざわざ遠回りさせてお店が並ぶ広場を巡回しないと駅に行けないのです。
ただでさえ疲れているランナーにこんなに歩かせていいのでしょうか? 全くランナーの気持ちを考えていない東京マラソンの運営に大変残念な思いでいっぱいです。参加費1万も出してるのにさらにお金を払わせようというこの考え、怖いものです。

今日東京マラソンを走って同じことを思ったランナーの方がいれば私の心は少しは和らぐかもしれません。

うーん、来年もこうなっちゃうのかなー・・・。



>追記
2013年も同じだったらしいですね・・。
これはひどい。