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個人開発に関するテックブログ

ブログでアフィリで稼ぐ

まずは「インターネットで稼ぐ」事の定番であるこの方式を、 WEBエンジニアが実践していくとどうなるかを試していこうと思う。

ブログ構築調査

まずは「ブログ」サービスだ。自分でも作ることができるので、最終的にはこのような選択肢があげられる。

  • 自分でサーバを用意し、自分で一からアプリとしてブログを作る
  • PaaSでアプリを作ってそれを置く
  • CMSを作ってブログとして活用する
  • ブログサービスを利用する

まぁこういう時に上2つの選択肢とかはWebアプリを書ける人しかできないから、そうしたいと思うところなんだよな。最初は完全に2つ目の選択肢でやろうと思っていた。。。
だが、WEBエンジニアとはいえ、以下の点が既にできているブログサービスに比べて劣る。

  • SEO
  • コミュニティ・ジャンルによるユーザアクセス
  • 立ち上げ速度

アプリから作るメリットは「自分ですべてをカスタマイズできる」ということに尽きる。
だが「それって本当に必要なことか」ということを考えてみると、結局は
ユーザに来てもらうサイトを作れればいいわけで、
HTML, CSSが一番肝心なわけだ。 そういった意味ではブログサービスでもそれは簡単にできるので、ブログサービスで作ることを選んだ。

ブログサービス調査

ブログを作るならではどこがいいか? それをネットで探し始めた。
どうやらSeesaa と FC2 の2強の模様。調べてみると興味深い違いがあったので、挙げておこう。

FC2

こっちはアダルトサイトの運用も可能のようだ。
法律に違反しないようにしっかりと準備する必要はあるが、やはりネットはこの分野で成長してきたといってもおかしくないので、これができるのが最大の魅力かも。
デザインのカスタマイズ柔軟性もFC2のほうがいいみたい。
デフォルトの広告は消せない。

Seasar

対してSeasarは「1つのアカウントで複数のブログを運営できる」というのが本当によい機能である。自分は複数サイトを作る予定なので、それらを相互リンクしてSEO効果を狙う上でもとても有益である。
デフォルトでは広告がちょろっと表示されるが、消すことが可能。



ということで私は複数サイトを作る今回のケースではSeesaaでいくことに決めた。そのうちFC2を利用することもあるかも。

アフィリエイト調査

まぁここは楽天かAmazonだよね。
で、調べてみると楽天はCookie保持が30日でAmazonが1日という違いが最も大きい模様。
これは確かに重要で、Amazonの場合はその広告をクリックして1日以内にユーザが買わないとアフィリ収入にならない。 対して楽天の場合はその日に購入を決めなくても忘れたころにその商品を買えば収益になる。 この違いは小さいようで大きい。
でもAmazonはユーザがめっちゃ訪れるサイトには有効な模様。 でも最初の規模でもちょろっと稼いでいきたいのであれば楽天アフィリエイトを選択しよう。

ということで技術と全く関係ないけど、これらのノウハウをブログに書いていくとするか。