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ボクココ

サービス開発を成功させるまでの歩み

アプリエンジニアがインフラに挑戦その2

ども。

今回はVagrant で仮想マシンを立ち上げるところをやってみます。 一昔前ならサーバを買って、OSインストールしてネットワークの設定をして。。ってやっていたことが、コマンド一発で立ち上がる時代です。

VirtualBoxVagrantから最新版を入れます。

その時点でvagrantコマンドが使えるようになっているはず。

適当な空のディレクトリで

 vagrant init

をするとVagrantfile が作られます。ここで色んなコメント付きで設定を各項目がありますが、よく使う設定だけちょいと解説すると、

config.vm.box_url

ベースとなるLinuxのOSのDL先を指定。こちらで一覧が出てるので、お好きなものを選択します。自分は AWSの環境にできるだけ合わせるために CentOS 最新版で Chef が入っているのを選択しました。

config.vm.network

forwarded_port: ポートフォワーディングの指定。ホストがVagrantを立ち上げているOS, guest が 立ち上げられたlinux です。 host 側で :8080 ポートをブラウザ等でアクセスすると、それがguest 側の 80番ポートとしてアクセスするようになります。

config.vm.network

 guest OS のip アドレスを指定できます。 ssh などでアクセスするときに固定値で入れるようになります。その他いくつかhost と guest をつなげるネットワークの種類がありますが、private network でとりあえずいいかと。

config.vm.synced_folder

host OS と host OS でファイルをシェアしたいときに便利です。まぁscp などで転送してもいいのですが最初のウチはあるとファイルのやりとりが楽になるかと。

とりあえずこのくらいでOK。

VirtualMachineを立ち上げる

さて、ここまできたら準備完了。

vagrant up

をすると設定に合わせたVirtualMachineが起動します。 vagrantの便利なことは、1OS を起動するだけでなく、複数のOSを起動できる点です。複数サーバ間で役割を分けたり分散させたりするときもvagrant なら簡単に行えます。

作成した VirtualMachine にアクセスするには

vagrant ssh

で入れます。 vagrant ユーザでログインされ、 root パスワードはデフォルトで vagrant です。

止めるには

vagrant halt

消すには

vagrant destroy

このくらい知ってればまずは十分かと。

次は

まっさらな Virtual Machine にソフトウェアをインストールしていきます。