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ボクココ

サービス開発を成功させるまでの歩み

一歩先を行くAndroid UIへ向けて

Android アプリのデザインとはどういう方向で改善していくべきなのだろうか。

今までのアプリデザインの流暢

ぶっちゃけGoogle から出されているGoogle デザインガイドライン を読まずに、ただ自分の使っているアプリのデザインを真似たりPhotoshopできれいなデザインになるように作ったり。このやり方は、Androidらしくないデザインを生み出し、開発者のUIにかけるコーディング時間がかかるばかりでなく、Androidユーザとしてはよくあるデザインではないので直感的な操作を実現することを困難にさせる。

依然としてこういうデザイナーが多いのではないだろうか。今後、マテリアルデザインの登場などもあるのでより一層Androidのデザインを学ぶ必要が出てくる。そうなるとAndroidデザインに詳しくなるのは、Androidの情報を追いかけられるAndroidデベロッパーになっていく感じがする。もはやスマホアプリデザイナーってのはあんまり必要じゃなくなってくるのかもしれない。

以下、デザインを考える上で実践している手順を紹介する。

Google 製のアプリで学ぶ

どの端末にも入っているGoogle Playアプリは参考の手助けとなる。特にヘッダやメビューなどのナビゲーション関連。細かく見ると、カテゴリ毎にヘッダの色が変わったり、左上を押すとメニューが出てきたり、右上は直感でわかるアイコンを表示したり。iPhoneアプリを使っているデザイナーは真っ先に下部にタブを作ろうとするが、それはAndroidでは一般的な作り方ではない。

クールなUIを持つアプリに触る

特にハッカーのいそうな企業のアプリは参考になる。今回は具体的にはどのアプリとは言わないけども、そのアプリを研究することは大事だ。そんでそういうUIって実は自分の会社で自作したってケースは稀で、以下で挙げるアプリからOSSを知り、ただ単にそれを導入しているに過ぎないことを知る。

実現できるライブラリを知る

素晴らしいアプリを教えてもらった。Github等で提供されているAndroid UIを拡張するライブラリ集を集めたアプリだ。このアプリの評価の高さを見て欲しい。

Libraries for developers - Google Play の Android アプリ

これで自分の実現したいUIが既にOSSで公開されていないかを確認できる。もしあればラッキー。早速導入を検討しよう。以下に注意点を挙げる。

既にあるアプリの拡張としてOSSを導入する場合は注意。

例えば既にListViewを実装していて、それをさらに拡張したいといった場合。例えば自分で作ったListViewの中に既にスクロールに関するリスナをセットしていて、OSSでもスクロールのリスなをセットしているためどちらかが動かないといったことが出てくる。

最悪の場合、既存の機能を犠牲にして新しいのを導入する必要も出てくる。本当に導入すべきかどうかを考えよう。

もちろん色々工夫すればできるけれども、簡単に実現できるとは思わない方が良い。

むやみに取り入れるのも禁物

たしかに色々なOSSを使えば、一線を画したアプリを作ることが可能だ。ただそれは逆に言えばAndroidっぽくない動きをしている訳でユーザの利便性が逆に損なわれることも大いにある。かっこよくするのがゴールではなく、ユーザの使いやすさを向上するのがゴール。それを間違えるとかけた時間がムダになる。