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ボクココ

サービス開発を成功させるまでの歩み

勉強会・ハッカソン運営者の皆様、参加には料金とるか審査制にしてください

私は勉強会に参加するのが好きだ。色んなその分野を極めた方と情報交換して、考え方や行動に得られるものがある。いろいろ話を聞いて感銘を受け、実際に行動に移したこともある。

しかし、現在の勉強会やハッカソンが誰でも無料で参加できることで、私はそれらの会に行くことが厳しくなっている。誰でも参加できることが生まれる悲劇である。以下、私が遭遇した問題について記す。

別の目的で勉強会に来る人がいる

勉強会ってのは情報交換が目的であるのに、その技術に意欲や興味すらないし、そもそもエンジニアでない人が勉強会に来ることがある。そうした人の目的は、"タダで食べられる懇親会"と、"タダで働いてくれるハッカソン用 労働力の確保"である。 ハッカソンでエンジニアに働かせ、企画とプレゼン以外は何もしない。それでイベントに勝って自分の成果とし、いかに自分がすごいかを周りに伝え、次なるハッカソン用エンジニアの獲得に向け日々探し回っている。

よく東京でイベントに参加される方なら、タダで参加できて軽食が出る勉強会やハッカソンなら何でも参加するので私が話しているのが誰だかわかる方も多いかと思う。

実に悲劇だ。勉強会の懇親会なのに全く話のわからない人と話しても、勉強会に関連することで得られるものがない。逆にハッカソンに出ないかと持ちかけて別のことをさせるような懇親会になってしまう。本来の意図とは全く異なることが懇親会で行われているのだ。勝手に懇親会のモノ食べるくらいなら別にいいんだけど、参加者にとって無意味な時間を過ごさせることだけは私は許せない。

ハッカソンは要注意

私は一昨年、ハッカソンに参加して色んな仲間ができた。そんな中で、そのとある人に出会ってしまい、一つのプロダクトを作った。今ではとんでもない騒動に発展してしまった。

以下に書くのは私がハッカソンで実際に起きた実話だ。この機会に色んな人に知って欲しいと思い、勇気を出して書くことにする。

事の発端は、その"ある人"を含めたチームがハッカソンで優勝したことから始まる。優勝賞品はシリコンバレーツアー。"3か月後のツアーまでにプロダクトを作ってそのプロダクトでシリコンバレーでピッチができる" というものだった。当時のチームに所属していたエンジニアはシリコンバレーへ行けるのに辞退したらしい。後で話を聞くと、"あの人と1か月間もプロダクト開発をしたくない" という理由だったそうだ。その時点でアイディアだけある状態でプロダクトはなし。そこで私に声がかかったのだ。シリコンバレーに行けるということで私は1か月間頑張ってプロダクトのほぼ全てを開発し(これが間違いだった)、ツアーでは無事そのプロダクトでピッチをして旅を終えることができた。そこでの旅費はハッカソンの賞金の範囲内で収まるように、みんなで宿泊先や飛行機代などを計算していた。 悪夢はそこからだ。ハッカソンの景品である旅費(一万ドル相当)を、主催者がそのとある人に全額ふりこみ、あとはよろしくと全て丸投げしたのだ。すると、その人は態度を急変し、私たち(チーム4人)にシリコンバレーツアーの旅費を支払えと命令してきたのだ。全くもって理解不能だし、旅費を支払うなんて帰国するまで全く話をしてこなかったのに、払うのは当たり前だという態度で私にしつこく連絡するようになってきたのだ。関わらないようにできるだけ無視したけど、しまいには職場や家族にまで連絡するようになり、他の勉強会では私がまるで悪者かのように他の参加者にプレゼンを作って言いふらしている。そして現在まで続いている。私はできるだけ関わらないように続けている。

こんなことが実際に起きるのだ。この問題は今でも続いている。ぜひハッカソン運営者はこういうことが起きることを知って欲しい。このことで私は辛い日々を過ごしている。

同じような悲しみが現状では再発する危険がある。

その根本が、ハッカソンや勉強会に誰でも参加でき、無料で懇親会に参加したり景品が出ることにあるのではないか。

本当に参加したい人はお金を払ってでも参加したい

アメリカのカンファレンスなんて参加費が10万円もするようなところがある。割と大きなフレームワークの勉強会なら5万円くらい。そうしてしっかりと参加者に参加費を払ってもらって、より良い勉強会にしてくれているのだ。それでも興味のある人は参加したいし、参加する側にとってもイベントに安心して参加することができる。誰もこないんじゃないかっていうことで無料にするのが一般的になってるみたいだけど、むしろ来ないで欲しい人まで来るってことを改めて知って欲しい。アメリカのお金は大げさだし、お金だけで解決できるわけではないのは当たり前の事だけど、無料というのは間違いなく招かれざる客を呼んでいる。

審査制にするだけでも良い。少なくとも誰でも参加できる状態にだけ避けられれば、解決が見えてくると思う。

現状、私はこれから無料で懇親会付きのハッカソンやイベントには絶対に参加しない。先ほどの問題があってその人に会うたびに意味不明な金を請求されるからだ。しかし、これだけだと私だけしか解決にならない。また私と同じような悲劇を生まないためにも、運営者側の皆様が参加者について考え直して欲しいと切に願う。

改めてお願い

勉強会・ハッカソン運営者の皆様、参加には料金とるか審査制にしてください。