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フットサル中に意識すべき6つのこと

昨日は大まかに説明したけど、もっと詳しく説明した方が自分のためにもなると思って書いてみます。 今度は試合中に意識すべきこと

1顎を引く
 体勢の問題ですね。顎を引くと背中も伸びて周りが見えるようになる。 HONDAのいるモスクワの右サイドで猫背なのに半端なくドリブル上手い人(クラシッチ)がいるけど、あれは例外だな。
2右足or左足を前に出してディフェンス
 ディフェンスの時に普通に立っていると、簡単に抜かれる。そりゃそうだ、相手はスピードにのってるんだけどこっちは止まっているのに近い状態だからね。そうならないためにも、どっちかの足を前に出してディフェンスをする。そうすればかなりの対応ができるはず。相手が止まったらすかさずその前に出した足を出してボールを奪おう。経験上これはかなりの確率で成功する。
3シュートはゴロでなく浮かす
それなりにできるキーパーは下を塞ぐので、上を狙おう、それだけ。枠外さないように練習する必要はある。
4ダイレクトプレーの意識
ダイレクトプレーができる人は真に上手い人だと思ってる。それだけボールが来る直前まで周りをみて使おうとしていることだからね。
スペインのようなサッカーはやっていても見ていても楽しい。
5やる気の問題
これは一番最初に書くべきだったかもしれない。勝つ気がなければ碌なプレーができないし、勝っても嬉しくない。あと周囲に変に指示出すような人が現れた時に歯向かわずにスルーするか素直に受け止めるかにすること。びびったらそこで交代!
6足を速く動かす
イメージ的にはマンUテベスのような感じ?あれぐらい早く走ろうと思っていい。あとカウンターの時は最初の一歩が肝心。狭いとなかなかスピードアップできないので、最初の一歩を大きく踏み出すクセをつけると、ゴールが見えてくる。                                               
            
           
こんな感じです。基本に戻ることも大事だから、俺もたまにこれを見て試合に臨もう。