ボクココ

サービス開発を成功させるまでの歩み

”一人でできるもん”を極める

ども、@kimihom です。

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かつての先輩でこんなアドバイスをもらったことを今でも覚えている。

「一人でできることは限られているから、誰かと助け合いながら働かないとダメよ」

この言葉は多くの人にとっては正しいアドバイスだろう。だが当時の私には受け入れたくないアドバイスだった。特に仕事において、私は 自分でやってもいないくせに他人に頼むなんてことをしたくない って考えが強くあった。これはプログラミングだけに限らず、営業・マーケ、会計とか全てである。だから私は今後必要になるであろう全ての知識を学んでいった。

私は全てを一人でできるようになりたかった。こんなこと言うと、そんなの無理に決まってるじゃん、と思うかもしれない。

成長曲線の有名な話を聞いたことがある方も多いだろう。どんな分野でも8割の知識は1ヶ月で得られるって話だ。この話の TED があった気がしたが、どれか忘れてしまった。

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自分で何もしようとせずに最初から他人に頼るってのは、その人を信頼するって言葉を使えば聞こえは良いかもしれない。だがいきなり他人に任せるってのは、自分じゃ何もできないから全てをその人に託すってことになる。その状態では担当者とその分野に関してまともにコミュニケーションをとることすらできない。それって私からしたら自分が学ぶことをサボってるだけにしか見えないのである。

自分で1ヶ月勉強すれば8割までの知識は身に付けることができるのである。残りの2割も必要になるような局面になってきたときに、初めてその分野のプロフェショナルに依頼するのがベストだ。そうすれば、その人を本当に尊敬するだろうし、その人と最低限の話をしたり相談に乗ることもできる。「一人でできるもん」を極めた結果、その先に見えた一人でやる以上の力を持っている方の価値を理解することができるのである。

んじゃどれもが8割くらいのスキルを持つオールラウンダーで良いのかって行ったら、そういう話でもない。

8割までいったその先の2割も目指していくことも時には必要だ。どれが自分にとって10割を目指すべきかを見極め、信じて成長を続ける必要がある。それをやらないと、仕事でもなんでも「別に他の人でも良いよね」ってなって替えの効く存在であり続けてしまう。

自分にしかできないレベルまで持っていくことで、仕事は成功できる。また、「今やってる仕事に関しては99%」ではなく、「どんな仕事でもその分野(スキル)では99%」っていう汎用性を持つことが大事だ。その状態になれば、心から「一人でできるもん」と言えるようになる。

本を読みまくろう

似た話で Twitter でバズってたのが、とにかく 本をたくさん読もう って話だ。自分の知らない世界を知って引き出しを増やすことで、次の可能性を予測できるようになる。

もちろん単に本を読むだけだと、1ヶ月すら続けてないので8割すらいかない。でも0よりは1でもあったほうが当然良い。本も何も読まなければ、あらゆるものが0のままだ。本を読むことで、10割まで極めたい!っていう分野と出会える可能性もある。

そして読んで学んだことはブログに書いてアウトプット。ここまでやることで自分のスキルとして残していくことが可能だ。

終わりに

"一人でできるもん" あぁ、あなたでもやれば一人で何でもできるのである。

やろうと思えば一人でもできるけど、自分でやるよりもっとスキルのある任せられる人に任せるって判断ができるようになろう。そんな中で、「この分野は俺に任せろ!」っていう100%を極めていくスキルを探し磨き続ける。磨き続けるのは80%にするよりよっぽど大変なことだ。でもそれをやり続けることで間違いなく自分の強みとなって欠かせない存在となることができる。

私はこれからも自分の信じた道を磨き続ける。他人に自分の将来を任せない。自立するってのが私にとっての真の安定である。