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ボクココ

サービス開発を成功させるまでの歩み

事業について

既得とそれを打破するには。

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ルールは誰が決めるのか

スタートアップにとって厄介なのがこのルール。法律。 何か奇抜なことをしようとしたら、それに引っかかって出来なくなる。たくさんのルールに縛られた世の中じゃ、新しいことなんてできやしない。

いったいこのルールは誰が決めるのか?

それは先に成功した大企業であったり、お金をもらった政治家だ。 彼らは基本的に保守的。何か新しいものがでたときに、新しいルールを作って自分たちの都合のいいように作り替える。 大企業はお金はあるから、資金そういったことに費やしてベンチャーを潰しにかかる。

ここからいえるのは、既存の業種で新しく始めても、成功しちゃったら叩かれて一発アウトになる確率が高い、ということだ。

典型的な例はホリエモンだ。 誰もがご存知の通り、彼は成功しすぎた。その他大企業に取って、「インターネット」という得体の知れないもので儲けている人間が納得できなかったのだろう、とばっちりを付けて彼を牢屋に投げた。 日興とかそれを上回る悪さをしているのに、叩かれずに今も残ってる。 この事件以降、日本はベンチャーに投資するという文化が薄れていった。若者に投資することが無くなり、FXとかにお金が回るようになる。 そんな国でベンチャーを立ち上げて成功できるのか?国として成長できるのか? これが日本だ。

ルールに縛られないために

こんな国なもんだから、新しく食品業界で!金融業界で!テレビ業界で!って言っても、新しく始めにくい制度が大量に出来て、スタートアップを寄せ付けない構造になっている。

てことは、まだルールができていない所を攻めるしかない。 まだ誰も始めていないこと。ルールが決まりきっていないこと。 ベンチャーの条件はそういう始まりかけた業界で始めるってのがとても大事だ。

うまくいったら、その後自分たちでルールを作ることができる。 大企業はまだ未知の分野に対しては予算に合わないから始めようとしない。そこを突くしかない。

その他の選択肢として、海外に行く、という選択肢もある。特に新興国はこれからインターネットやその他家電製品などを使おうとしている所。 彼らは最初に使うものを選ばないといけない。そこに勝負をかける。

日本で老人が長い間使ってきたメーカーやWebサイトなどは滅多に変えることはない。お金は持ってるから、他の安いのとかどうこうの問題でもない。そんな老人大国の日本でやるより、よっぽど新興国でやったほうがうまく行く確率は高い。 変化を与えやすいってこと。

時代は常に変わっている。技術や政治、市場の変化。 この変化のズレで生じる、新しいニーズ。まだ出来たてだから、大企業が予算をつぎ込んでこないところ。その隙間を縫ってベンチャーを始める。うまくいったら自分でルールを作る。 歴史はこうして繰り返される。