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個人開発に関するテックブログ

Yeomanを入れてみる

最近は仕事でAngularJSを使わせてもらっている。
これを勉強しようとすると、日本語のドキュメントがほっとんどないので、英語で学ぶ必要がある。
でも最近は便利なもので、電子書籍で簡単に海外の本も読める。ということでOreillyのAngularJSを読んでいる。

その中で、Webアプリのベースを作ってくれるジェネレータ+テスト環境を作ってくれるYeomanというのがあったので、これをまず入れてみた。
http://yeoman.io/gettingstarted.html

数か月前に入れたnpmだと、バージョンが低くてダメだった・・。最低でもnpm 1.2.10 以上が必要だそうで。
せっかくなので、Nodeのバージョン管理をしてくれるnaveというRubyのrvmっぽいのを入れてみた。
でも最新のNodeを入れても下のようなメッセージが出てきて使えず・・。


node: /lib/libc.so.6: version `GLIBC_2.7' not found (required by node)
gclibをバージョンアップしてもダメだったので、Nodeのバージョンを落として使うことに。
バージョンを下げて行って結局入れられたのは0.6.21 でした。

おっと、そもそも必要なのはnpmのバージョンアップ。気を取り直して


npm install -g npm
お、最新になった!この調子でYeoman入れちゃいます。

npm install -g yo grunt-cli bower
npm install -g generator-webapp
npm install -g generator-angular

ぐあああ ここでエラーが出てストップ。。
Nodeのバージョンが古すぎんのかなぁ。
新しいNodeを使おうとするとさっきので使えないし。。

詰んだので諦めよっと