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個人開発に関するテックブログ

初めてQiitaに投稿してみた

今回投稿してみたのは以下。

Android から Swift へ

vim コマンドを拡張し、コマンドからKobitoを開いてそのKobitoからアップすると言った流れだ。今回はそのセットアップ方法について簡単にまとめてみる。

.vimrc

" Kobito Setting
function! s:open_kobito(...)
    if a:0 == 0
        call system('open -a Kobito '.expand('%:p'))
    else
        call system('open -a Kobito '.join(a:000, ' '))
    endif
endfunction

" 引数のファイル(複数指定可)を Kobitoで開く
" (引数無しのときはカレントバッファを開く
command! -nargs=* Kobito call s:open_kobito(<f-args>)
" Kobito を閉じる
command! -nargs=0 KobitoClose call system("osascript -e 'tell application \"Kobito\" to
" Kobito にフォーカスを移す
command! -nargs=0 KobitoFocus call system("osascript -e 'tell application \"Kobito\" to

これでvimで.mdファイルを編集し、 :Kobito と打つとKobitoが起動する。これでvim編集した内容のプレビューとして利用することが可能だ。

これでこのままQiitaに投稿することはできない。ちょっと面倒だがQiitaの鉛筆ボタンを押して編集へ移り、タグの部分を埋める必要がある。その後Qiitaに投稿で無事投稿が完了する。

Qiitaに書いた方がブログで書くよりアクセスは来るかもしれない。ただ別にPV目的でやってるわけではないのでぶっちゃけブログに書いてもいいんだけど、コードの表示がQiitaの方が最適化されているから見やすい。だから今後はmdファイルで書いたメモはQiitaに投稿していこうと思う。