ボクココ

サービス開発を成功させるまでの歩み

私にとってのコミュニティ活動

ども、@kimihom です。

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私は仕事とは別にコミュニティ活動をのんびり続けている。本記事ではコミュニティ活動の面白さや課題について自分なりに思うことを書いてみる。

私のコミュニティ活動

ここで言うコミュニティってのはそもそも何なのって話からすると、特定のテーマ(テクノロジーであることが多い)に関して興味を持っている人同士でイベントを開いたり飲み会を開いたりする集まりのことだ。connpassDoorkeeper を見れば、どんなイベントが定期的に開催されているかがわかるかと思う。

毎度読んで頂いている読者ならご存知の通り、私はコミュニティ活動として Twilio と Heroku のユーザーイベントによく顔を出している(Heroku の前回のイベント病欠してすみません)。どちらもイベントを企画したりするくらいなコアメンバーとして参加している。コアメンバーって言っても、ガッツリやっていくというよりかは他のメンバーの方々と協力してできる限りでサポートしている形だ。

具体的には定期的に開催されるイベントに参加したり、Facebook や Slack で作られたグループにメッセージを投稿したり読んだりしている。Twilio も Heroku もアメリカ発の企業なので最新情報は基本的に全部英語だ。それを読んで、「これは日本にも影響あるな」ってニュースがあったらシェアしたりして議論している。

特に最近 Twilio の方では Slack グループが立ち上がり、Twilio に関する質問や障害の確認、その他雑談でとても盛り上がっている。こういう Slack グループって発言するメンバーが固定化されがちだけど、それでも読んでるだけでもコミュニティに参加してくれる方が結構多い印象だ。私はこっそり WebRTC の Slack グループにも入っているけど、こちらは発言など特にしないで情報収集目的で参加している。こんな感じでそれぞれの目的にあったモチベーションで参加できるのはいいことだと思う。

コミュニティ活動は自分の活動でフィードバックを受けるのにも役立つ。例えば先日私の作っているサービスを発表したけど、そこで実際にサービスローンチする前に色々なフィードバックがもらえたし、参加者の方の中で私の使った技術に興味を持ってくれた人もいた。そうして同じ技術にチャレンジしてくれる人が増えれば、また情報共有ができるようになって、お互いがスキルを磨いていくことができる。

大抵、こういうのって社内のエンジニア同士でスキルを磨いていくってのが多いのかもしれない。でも、外を見ればやっぱりスゲーって思うような人と出くわして話ができるし、それがまた新しい自分の学ぶモチベーションとなって技術を向上していけるだろう。

コミュニティ活動でよくある課題と対応

コミュニティでよくある課題として、メンバーの固定化ってのがある。いつも参加する人たちだけで構成されてしまい、新しくそのコミュニティに入りづらい雰囲気を出してしまうようなケースだ。特定の技術コミュニティの場合は固定参加者のレベルがどんどん上がっていってしまい、何かを発表するにも初心者にとってレベルが高すぎてついていけないケースなどが発生してしまう。このレベル差に関する課題が出てしまうのは仕方のないことだと思う。ほとんどのコミュニティ活動は数回で終わってしまう中、ちゃんと続いているだけでもすごいことだ。レベルが上がっていくのもそれはそれで良いと思っていて、高レベル向けのコミュニティに仕上げていけば良いだけだ。そんで入門向けのコミュニティが新しく立ち上がって、そのうちお互いのコミュニティで交流が起きるようになったりしたら素敵だなと思う。

また、イベント開催自体がコアメンバーの負担になることもある。イベントを開くってだけでも結構大変だ。イベントの内容を企画して、発表してくれる人を探し、日程を確保してイベントの会場を決める。これら負担をいかに分散できるか、もしくはイベントを固定できるかってのも続くコミュニティの形成には大事だ。

Twilio の場合は毎月第3水曜日に渋谷の特定の会場で開催するってのが決まってるから、あとは内容だけサクッと決めれば良いのでだいぶ楽な仕組みになっている。なにも発表なくても単に飲みながらワイワイすれば良いだけなので、この企画は気に入っている。緩く長く続けられるような仕組みづくりってのが良いように感じている。

ちゃんと定期的に開催して、その活動をブログなどを通じて報告すれば、また今度は新しい方が参加するようなループを生み出すことができる。そしたらコミュニティの価値がますます上がって、良い循環が生み出せる。Twilio も Heroku も私が関わっているからにはそうしたコミュニティにしていきたい。

終わりに

今回は私の参加しているコミュニティのお話をちょろっとご紹介した。こうして記事を書いていると、記事経由で実際に会って話したりするのが楽しみの一つだ。

そうそう。今度の JAWS DAYS 2018 で Twilio UG 枠で参加する予定なので、お会いできたら嬉しい。個人的に馴染みにある Stripe や Salesforce のユーザーグループの方々も来るようで、横のつながりも楽しみにしている。