ボクココ

サービス開発を成功させるまでの歩み

常識ってのも人それぞれだという話

ども、@kimihom です。

今日は一つの考え方について学びがあったので早速記事にして残そうと思う。

自分にとっての常識は必ずしも常識ではない

こうやって見出しにすると当たり前すぎる事を言っているように見えるけど、現実世界では案外このことについて意図せず発言してしまうことがある。自分の中では、誰にとっても"常識"なことだ と思ってるようなことでも、他の人ではそうではないということが否応にして起こるのである。その時、人によっては議論になったり、人によっては喧嘩することだってあるかもしれない。そうした各人にとっての"常識"が通じなかった時、人は自分の意見を主張しようとする。

ブログなどで炎上することも、同じようなことが言える。その人にとって常識だと思って書いたような記事が、他の読んだ人にとっては到底同意できないようなことだった場合に、反論としてコメントをしてますます炎上していく。

こうした意見の食い違いで、人は色々なところですれ違いを生むことになる。すれ違いってのはそれぞれの考えがある限り、起きて当然のことだ。

すれ違いを拒む人とすれ違いを歓迎する人

他人に考えをうまく合わせられると、そもそもすれ違いを起こさないようにすることができる。そうすれば変に敵を作ることもないし、気軽に誰とでも話せるようになる。また、ビジネスの現場で多くの人の前で何かを話す時には、同じように反感を買われてしまうようなリスクを取らないで話すことが、その後の良いコミュニケーションに繋がるということもある。それはそれで一つの素晴らしい能力だ。

反対に、日頃から「ボクココ」を読んでいただいている方ならわかる通り、このブログは自己主張の塊だ。すれ違いが起きて当然だと思いながら記事を書き続けている。それによって、このブログに全く合わない読者だって当然出てくる。それでも私は、毎日記事を読みに来てくれるほんの一握りの共感してくれる読者のために自分の想いを記事にすることの方が重要だと考えている。

これは、人付き合いにおいて"広く浅く"か、"狭く深く"かの議論に通じるような気がする。私のように一部の人から反感が買われるくらいの自己主張をすると、当然人付き合いは狭くなる。その反面、私の意見に同意してくれる一部の方とより深い関係を生むことができる。

他人に自分の想いや常識を強制しない

私はこのように、すれ違いを歓迎して自己主張をはっきりするタイプではあるが、それぞれの良さがあるので、相手の考えを無理に捻じ曲げてはいけない。そんなことをしたところで、相手の本心を見いだすことなんてできない。

つまり、やってはならないのは 相手に自分の考え方を強制したり、それが"常識"であるかのように読者全員に強引に仕向けたりすることだ。その時点で人はその人に対して反感を買ってしまい、口論や喧嘩の元となってしまう。だから、私はブログを書くときは「私はこう思う」とか「私はこうだと信じている」と言う自分目線で記事を書くようにしている。これが例えば「エンジニアはこうあるべきだ」とか「起業はこうするべきだ」とか、そういう一般論を語ってしまうといけないってことね。

そんな中でも、"私はこう思う"ってのは誰もがどんどん言って良いし言うべきだと思う。その考え自体が間違っていたり、一部から反感が生まれるかもしれないけど、言わない限りは間違えに気づいたり相手から共感を生むことすらできない。共感ってのは人付き合いの中でより深い関係にしていくための大事な要素だと思う。それは決して相手に同じ考えになるように仕向けたり、主語のでかい常識を語っているということでもないよね。

終わりに

今回はちょっとした人付き合い的な話題について取り上げた。

この記事を書く元となった体験ってのは、実はちょっとした資料のレビューをしたことがきっかけだった。私にとってはアドバイスのつもりで「そうした方がいいんじゃないか」って話だったんだけど、よくよく考えればそれは一つの私の自己主張に繋がっていたことに気づき反省した。それはあくまで自分がそう思っているってだけであって、発表する本人にとっての主張ではなかったのだ。これはさっき書いたように、他人に自分の想いを強制しないってことに繋がっている。些細なことではあったんだけど、考えるいいきっかけになった。

とはいえ、私はこれからも「私はこう信じている」と言い続けるだろう。その信念に対して "同意する/しない" は完全に読者の意向に委ねられていて、読者に対して私と同じようになるべき!だとか言ってるわけでもない。

記事を読んで共感してくれる人がいたらそれはそれで嬉しいし、今後も共感してくれる人がいてくれるはずだと信じて記事を書き続けていきたい。そしてそんな人たちと一緒に、次なる高みへと突き進んでいきたい!!