ボクココ

サービス開発を成功させるまでの歩み

Heroku がもたらす次世代の開発手法

ども、@kimihom です。

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この記事は Heroku Advent Calendar 2018 の 24日目の記事です。

heroku Advent Calendar 2018 - Qiita

SWTT 2018 の資料

Salesforce World Tour Tokyo 2018 で Heroku について熱く語らせていただいたので、今回はそのことについて記す。Heroku を知っていて少しくらいは使ったことがあるという方を想定した資料である。

speakerdeck.com

誰もが PaaS で開発できる時代へ。

このセッションで一番いいたかったことは、「Heroku は一部の個人開発者やスタートアップのみで使われている印象が強かったが、今ではどの規模の企業でも利用できるプラットフォームになっている」という点だ。

数年前に Heroku を触ったっきりの方は、ここ数年の Heroku の進化に驚くことだろう。今まで課題として言われていた「柔軟性」「パフォーマンス」「エンタープライズ」の全てをクリアしてきている。Heroku はお遊びで使う PaaS っていうレベルではない。"誰もが" 開発効率や最先端の開発手法などを得ることができる開発者プラットフォームなのだ。

Heroku の進化に気づいた方はどんどん本番環境の運用を Heroku に任せるようになってきている。その方が、自前 IaaS より安定的に稼動できるし、困った時も専門のスペシャリストに調査を依頼することができるのだ。これで私たちが本当にやらなきゃならないこと(顧客に価値を届ける)に集中することができる。

資料にあるように、Heroku の選択によって 私(少人数チーム)+Herokuインフラ という最強チームになる。このチーム構成によって素早くプログラムをデプロイしてバグの少ないシステムを運用することができる。

終わりに

次の時代へようこそ!

私たちデベロッパーが本当に必要なのは顧客に価値を届けることであり、インフラ管理に時間をかけることではない。

いきなり全てのシステムを Heroku に移設することは難しいかもしれないけど、一部だけでも簡単に Heroku へ移設することができる。今もシステム運用に時間をかけてしまっているような開発チームでは、何もしなければ今後ますますそのインフラに時間を取られていくことだろう。そのことにいち早く気づいて頂き、Heroku へ移行していくことを検討していってほしい。

来年は Heroku 出戻り組 が増えることを確信している。一度は Heroku を使ったことがあるけども、自前 IaaS にこだわった結果、その無駄を実感し、Heroku に戻って来る方々のことだ。私も Heroku 出戻り組のうちの一人として、率先して PaaS 化を推進していく次第だ。