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ボクココ

サービス開発を成功させるまでの歩み

Heroku Meetup への思い

ども、@kimihom です。

Heroku。私が今まで色々なサービスを使ってきた中で最も長く、そして愛し続けているプロダクトだ。Heroku は PaaS(Platform as a Service) と呼ばれる部類のクラウドサービスで、Web 開発者のサーバーインフラ構築やオペレーションの手間を限りなくゼロにしてくれるサービスである。Heroku のコマンドを叩くだけでサーバーが自動で作られ立ち上がる。サーバーで必要なことは全て Heroku が行ってくれるのである。 Heroku を使うことで私たちは顧客に価値を提供する Web プログラミングに集中することができ、開発者一人一人の価値を高めてくれる。

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2月22日に そんな Heroku の Meetup が開催される。Heroku 自体は Salesforce に仲間入りしてからはイベントの企画/開催なども Salesforce 側で行っていくことになっているようで、今回のイベント会場も Salesforce 社内で行われる。

herokujp.doorkeeper.jp

今回はイベント開催に先駆けて自分の思いを書いていこうと思う。

Heroku User Group との関わり

今年の 2017 年から、私は Heroku のイベントのお手伝いに参加させてもらっている。具体的には登壇して頂けそうな面白そうなテーマを持っている方に声をかけたり、時には自分が発表するなどで貢献していったりする予定だ。もちろん他にも手伝えることがあれば積極的にやっていく次第である。

なんでここまで積極的にやるかって話だけども、一つは私自身が Heroku の大ファンであるというのがある。そのプロダクトに貢献したいっていう純粋なモチベーションがこのプロダクトにはある。また、 Heroku で Web サービス開発が成功する事例ってのをどんどん増やしていきたいし、可能であることを証明したいってのがある。私の運営するサービス CallConnectもそのうちの一つとして Heroku を使い続けている。Heroku を使えば、もっとたくさんの少人数開発者が Hero になれるはずだと思っていて、私のモチベーションの根幹には"開発者が Hero になれる土台を作る"というのがある。

個人的に目指したい方向性

私としては、Heroku の活用事例として素敵な Web サービスを運営している企業に登壇していただいて、サービス開発の背景や理念をベースに、なぜ Heroku を選び今も使い続けているのか。今後はどのような開発をして会社を経営していくのか。そんな開発者だけでなくてビジネスの方向性も考え合えるような Meetup になったら素敵だな、と思っている。

Heroku を使う開発者は、どちらかというとビジネスセンスのある方だと思っている。「特定の技術を極めてエンジニア界隈で名の知れた人物になりたい」というのではなく、「自分の作ったサービスで、より多くの顧客を喜ばせたい」というモチベーションが高い人のはずだからだ。でなければとっくにインフラ構築も自前でやるぜ!みたいなプラットフォーム(IaaS) へ移ることだろう。巷で開催される多くの勉強会は、どちらかというと技術を極める玄人気質の濃い勉強会が多く、初心者がなかなか入り込めずに行っても得られるものがあまりないってパターンが多い。Heroku はその反面、「この技術を極める」っていうテーマは存在しない。色々なプラットフォームやアドオンを組み合わせて自分の作りたいサービスを作れるっていうものなので、極めようがないのだ。私はそこが返って Heroku Meetup を運営していくには利点になっていると考えている。

開発者ってのはやる気があればみんな勝手に勉強して作り始めるものなのだ。その「やる気を生み出す根源」こそが、勉強会に行って一番持って帰って行ってもらいたいところ。この点を今後は意識して、勉強会に携わっていきたい。

もし共感するテーマがあるって方がいれば連絡いただきたい。ぜひ会って話したいし、発表も今回のでなくてもいいのでいつかして欲しい。

2017年は Heroku の年。2017年が終わる頃に本当にそうだったよね、と言えるような状態にしていこう。