ボクココ

サービス開発を成功させるまでの歩み

現状に満足するかしないかのフェーズについて

ども、@kimihom です。

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2~3年前まで,「理想の未来と比較して現在はまだまだ。だから今を精一杯頑張ろう」という気持ちで過ごしてきた。今がどんだけ大変でも、その未来を信じて続けてきたからこそ、どんなに辛くても逆にワクワクすることができた。現状に満足せず、ただひたすらに未来を見続けていた。その夢があったからこそ、私は誰よりも本気でサービス開発を続けることができた。単に言われて作るようなエンジニアでは実現することのできないくらいのクオリティを生み出すことができた。

そして、お陰様で当時夢見た未来を今は生きている。自分の作ったサービスをお客さんが利用し、そのお客さんと長く良い関係を続けることができている。まさに私がエンジニアとして夢見た理想の世界だ。そんな理想の世界で私は今どう考えているのか。

少なくとも、以前の未来だけを見て生きるということは薄まりつつある。仕事の内容は以前よりよっぽど単調だ。開発する内容は違えど、その開発フローは毎回同じように繰り返され、開発以外の運用で同じような対応が必要になったりしてくる。それは未来へのワクワクとモチベーションを失ったようで、私が私らしく感じられない時期があった。本当にこれが私の望んでいた未来だったのだろうか?そんなことを考えることが多くあった。

そんな時、とある本で読んだ「今に感謝し満足すること」という一言に考えさせられたのだった。実際のところ、以前の私は "未来に向けて希望を持って生きている" という 「今」 に満足していただけだったわけだ。そう思った時、今度はかつて私が夢見た働き方を続けられている「今」に感謝し、満足することが次なる私の働き方なんじゃないかと思うようになっている。

この気持ちを変えられるかどうかが、サービス開発において重要になってくると思う。最初は未来に向かってがむしゃらにやるんだけど、だいぶサービスが安定稼働するようになってきたら、そのサービスから離れる選択をする人がいる。彼らはまさに上記のような未来のワクワクを持ち続けたいという思いから離れらなかったのだろう。そしてそのようなロマンを持ち続ける生き方も悪くはない。

だけど私は 20代, 30代. 40代と年齢を重ねていく中でマインドを変える方が、より良い日々を送れると思っている。私は次なる私になれるように、日々の感謝と満足をできる限り感じるようにしたい。そんな思いにしようとしたのはまだまだ最近だけど、続けることで次なる理想に近づけるはずだ。

現状に満足しないフェーズを終えて、次は現状に満足して感謝するフェーズへ。そうして私の時間は進み続けよう。